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含み線を自動検出するMT4用プライスアクションインジケーター「OutsidebarSign」を紹介!

アイキャッチ画像56 含み線を自動検出するMT4用プライスアクションインジケーター「OutsidebarSign」を紹介!FX

・含み線を使ってトレードしたい

・画面に張り付いてチャートを監視したくない

・含み線が成立しているか判断するのがめんどくさい

こんな悩みを解決します。

結論:MT4用インジケーター「OutsidebarSign」は含み線を自動検出するので画面に張り付く必要なし!

MT4でのFXトレードで含み線を使ってみたいと思うことがあると思います。

基本的にプライスアクションである含み線は
そのローソク足が確定したときに逐一自分で含み線が成立しているかどうかを判断する必要があります。

でもずっとチャートに張り付くことなんてできないですし、できたとしてもやりたくないですよね。

そこで私はMT4で使えて自動で含み線を検出してくれるインジケーター「OutsidebarSign」を作成しました。

これがあれば含み線を自動で検出してくれるので、
画面に張り付いて含み線が成立しているかどうか、自分で判断する必要がなくなります。

今回はそんな便利なMT4のインジケーター「OutsidebarSign」についてご紹介します。

なお、その他の公開済みインジケーター・EA・スクリプト記事については以下よりまとめています。

公開済みMT4用インジケーター・EA・スクリプトのまとめ
このページではこれまでに作成し、公開しているインジケーター・スクリプト・EAの記事を一覧にしてまとめています。このページから全ての手法検証・解説の個別記事に飛ぶことが可能です。
この記事の内容
  • MT4用インジケーター「OutsidebarSign」とは
  • MT4用インジケーター「OutsidebarSign」の仕様説明
  • MT4用インジケーター「OutsidebarSign」まとめ
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MT4用インジケーター「OutsidebarSign」とは

OutsidebarSignはMT4用のインジケーターです。
MT4上で指定した時間軸の含み線を自動で検出して表示することができます。

MT4標準では当然ですが含み線を表示してくれるインジケーターはありません。

よって含み線をトレードで利用したければチャートに張り付いて自分の目でチャートを監視するか、
インジケーターを作成するしかありません。

しかし、チャートに張り付いての監視は非常に疲れるのでやりたくありません。

また、インジケーターの作成にはMQL4の知識が必要になります。

幸い私にはプログラミングの知識があったので、
自分で使いやすい含み線を自動検出するインジケーターを作成しました。

なお含み線とはそもそも何かわからないという方は以下の記事をご覧ください。

>>FXにおける含み線(アウトサイドバー)とは何か、見方・使い方まで徹底解説!

↓↓以下の記事の手順でダウンロードできるのでぜひご活用ください。↓↓

>>AXIORY(アキシオリー)新規口座開設でMT4用ツール群をプレゼント!

MT4用インジケーター「OutsidebarSign」の仕様説明

OutsidebarSignの仕様を説明します。

OutsidebarSignの仕様説明
  1. OutsidebarSignの使い方
  2. OutsidebarSignのパラメーター

なお、MT4へのインジケーター等の追加方法が分からない方は以下の記事をご覧ください

OutsidebarSignの使い方の使い方

OutsidebarSignの使い方は適当なチャートを開いてドラック&ドロップするだけです。

ドラック&ドロップすると以下のように画面が表示されます。

OutsidebarSign パラメーター設定画面

デフォルトでは現在の時間軸の含み線を検出します。

デフォルトでよければそのままOKボタンを押下すればインジケーターが使えます。

パラメーターを変更する場合はOKボタンはまだ押下しないでください。

OutsidebarSignのパラメーター

OutsidebarSignで設定できるパラメーターは以下の通りです。

OutsidebarSign パラメーター設定画面

パラメーター名
適用時間軸アウトサイドバーの判定を行う時間軸を設定します。
アウトサイドバー判定を行う最大バー数何本前のローソク足までアウトサイドバーの判定を行うか設定します。
アウトサイドバーの実体と髭の比率(実体がエントリー方向の髭の何倍か)買いであれば下髭、売りであれば上髭が実体の何倍であればアウトサイドバーとするか設定します。
アウトサイドバーのATRフィルターを使用するtrueにするとATRとローソク足の値幅を比較し、ATRの値未満の場合、アウトサイドバーと判定されなくなります。
ATRの計算期間ATRの計算期間を設定します。
ATRの係数算出したATRにかける係数を設定します。
たとえば2とした場合、ATRの2倍の値と値幅を比較するようになります。
買いオブジェクトの色買いのアウトサイドバーであった場合に表示するオブジェクトの色を設定します。
売りオブジェクトの色売りアウトサイドバーであった場合に表示するオブジェクトの色を設定します。
買いで適用するアローコード買いのアウトサイドバーであった場合に表示するオブジェクトのコードを設定します。(※1)
売りで適用するアローコード売りのアウトサイドバーであった場合に表示するオブジェクトのコードを設定します。(※1)
オブジェクトの幅表示するオブジェクトの幅を設定します。

※1 アローコードの具体的な値に関してはこちらを参照してください。

少しわかりにくいものがあると思うので、以下で追加の解説を行います。

アウトサイドバーの実体と髭の比率(実体がエントリー方向の髭の何倍か)

このパラメーターはローソク足の実体が髭(買いなら上髭、売りなら下髭)の何倍以上あれば含み線として判定するか設定します。

たとえば。1倍と3倍を設定した場合は以下の通りとなります。

 

OutsidebarSign 実体と髭の比率

上記画像の通り、1倍とすると実体と髭が同じ幅になるため、含み線としては弱い含み線になります。

OutsidebarSignの利用イメージ

実際に利用すると以下の画像のようになります。
(縮小画像だと表示がおかしい場合は拡大してご覧ください。)

OutsidebarSign 利用イメージ

 

MT4用インジケーター「OutsidebarSign」まとめ

OutsidebarSignはMT4用のインジケーターです。
MT4上で指定した時間軸の含み線を自動で検出して表示することができます。

使い方は簡単で、OutsidebarSignをチャートにドラッグアンドドロップするだけです。

いかがでしたでしょうか。

このインジケーターを使用することでMT4上で自動的に含み線を検出してくれます。
過去の含み線も表示できるので検証にも使用可能です。

↓↓以下の記事の手順でダウンロードできるのでぜひご活用ください。↓↓

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この記事が少しでもお役に立てれば幸いです。

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