海外FXで副業を始めてみませんか?

将来への備えとして
副業を始めて自分で稼ぐ力を身に着けませんか?

副業を始めるなら
簡単に始められて追証なしの海外FXがおすすめです。

おすすめの海外FX業者はこちら

20年以上大規模障害なしの安定感抜群のVPS「ABLENET」を徹底解説!

アイキャッチ画像70 20年以上大規模障害なしの安定感抜群のVPS「ABLENET」を徹底解説!FX

・FXするのにVPSを使いたい

・安定しているVPSを使いたい

こんな悩みを解決します。

結論:安定感とコスパで選ぶならABLENETのWin2プランがおすすめ

FXをやっていると、EAを24時間動かしっぱなしにしたくなる時があると思います。

しかしこれを自宅のPCでやろうとすると、電気代もかかって大変です。

VPSでやるにしても、思わぬ障害が発生してEAの操作ができずに予想外の損失を計上するなんて事態は避けたいですよね。

そこで今回は、安定感抜群のVPS「ABLENET」について徹底解説します。

この記事の内容
  • そもそもVPSとは
  • VPSを選ぶうえでの前提条件
  • FXにおけるVPSの比較
  • FXにおいてどのVPSを使うのが良いのか、徹底比較・徹底解説:まとめ
スポンサーリンク

そもそもVPSとは

VPS(Virtual Private Server:仮想専用サーバー)とは、物理サーバー上に構築した仮想サーバーを、ユーザーから見ると1台の仮想サーバーを専有して利用できるようにしたものです。専用物理サーバーに比べると手軽ながら、カスタマイズ性の高さと安定したパフォーマンスを兼ね備えています。

引用元:リンクベアメタルクラウド

VPSは上記引用文の通り、物理サーバー上に構築した仮想サーバーのことです。

物理サーバーの場合、ユーザー一人につき物理的にPCを用意しなければなりません。

対してVPSであれば、PC1台の中にいくつものサーバーを用意することができます。

なので、物理サーバーよりも遥かに低コストでの提供(利用)が可能です。

また、「仮想」サーバーなため、環境を丸ごと消して作り直したりするのも物理サーバーと比べるとお手軽です。

イメージとしては物理サーバーは一戸建て、VPSはアパートの一室のようなイメージです。

ABLENETとは

ABLENET VPSは株式会社ケイアンドケイコーポレーションが提供するVPSです。

全力で広告に力を入れている業者ではないため、ご存じのない方もいるかもしれませんが1998年から運用されているかなり実績のあるVPSになります。

長期間運用実績があるだけでもすごいですが、担当の方によると20年以上大規模障害なしでサーバー稼働率99.99%以上と大変安定した運用実績であることが分かります。

ABLENETで選べるプラン

ABLENETで選べるプランは以下の通りです。

プランCPUメモリ記憶媒体記憶媒体容量月額
(新規)
月額
(更新)
初期費用ライセンス(RDS SAL)月額月額合計
(新規)
月額合計
(更新)
Win1仮想 2Core2GBSSD60GB1265円1760円0円1100円2365円2860円
HDD100GB
Win2仮想 3Core3.5GBSSD120GB1650円2284円2750円3384円
HDD100GB
Win3仮想 4Core6GBSSD150GB2783円4065円3883円5165円
HDD200GB
Win4仮想 5Core10GBSSD150GB4246円6056円5346円7156円
HDD200GB
V0仮想 1Core0.5GBSSD30GB503円1027円503円(※1)
HDD50GB
V1仮想 2Core1.5GBSSD40GB880円1027円0円880円1027円
HDD100GB
V2仮想 3Core2.5GBSSD60GB1551円1551円
HDD200GB
V3仮想 4Core6GBSSD100GB3122円3122円
HDD400GB
V4仮想 5Core10GBSSD200GB5218円5218円
HDD800GB

※1 初回契約時のみ初期費用が掛かるため、合計1530円となる

プラン名が「Win」から始まっているものはWindowsServerのプランとなり、「V」から始まっているものは基本的にLinux用のプラン(有料オプションでWindowsServerあり)です。

それぞれのOSに関してはABLENET VPSの仕様のOSの欄をご覧ください。

リージョンはすべて大阪となります。
また、全プラン共通の無料期間として10日間の無料期間があります。

ABLENETで選べるプランのコスパ比較

ここからは各プランごとのコスパを比較します。

各プランのCPU、メモリ、記憶媒体容量1単位当たりの金額

各プランのCPU、メモリ、記憶媒体容量1単位当たりの金額は以下の通りです。

プラン1CPUメモリ1MB記憶媒体容量1MB
Win11430.00001.43000.0477
Win1(HDD)1430.00001.43000.0286
Win21128.00000.96690.0282
Win2(HDD)1128.00000.96690.0338
Win31291.25000.86080.0344
Win3(HDD)1291.25000.86080.0258
Win41431.20000.71560.0477
Win4(HDD)1431.20000.71560.0358
V0503.00001.00600.0168
V0(HDD)503.00001.00600.0101
V1513.50000.68470.0257
V1(HDD)513.50000.68470.0103
V2517.00000.62040.0259
V2(HDD)517.00000.62040.0078
V3780.50000.52030.0312
V3(HDD)780.50000.52030.0078
V41043.60000.52180.0261
V4(HDD)1043.60000.52180.0065

プラン別項目別コスパランキング

Windows ServerとLinuxのプランを分けて、各項目別に順位付けすると以下のようになります。

Windows Server

順位1CPUメモリ1MB記憶媒体容量1MB
1Win2Win4Win3(HDD)
2Win2(HDD)Win4(HDD)Win2
3Win3Win3Win1(HDD)
4Win3(HDD)Win3(HDD)Win2(HDD)
5Win1Win2Win3
6Win1(HDD)Win2(HDD)Win4(HDD)
7Win4Win1Win1
8Win4(HDD)Win1(HDD)Win4

Linux

順位1CPUメモリ1MB記憶媒体容量1MB
1V0V3V4(HDD)
2V0(HDD)V3(HDD)V2(HDD)
3V1V4V3(HDD)
4V1(HDD)V4(HDD)V0(HDD)
5V2V2V1(HDD)
6V2(HDD)V2(HDD)V0
7V3V1V1
8V3(HDD)V1(HDD)V2
9V4V0V4
10V4(HDD)V0(HDD)V3

総合コスパランキング

Windows ServerとLinuxのプランを分けて、それぞれで総合コスパ順に順位付けすると以下の通りになります。

なお、総合コスパの順位付けは項目別のコスパランキングで1位~最下位までポイントを割り振って算出しています。

Windows Server

順位プラン名1CPUメモリ1MB記憶媒体容量1MB合計ポイント
1Win3(HDD)66820
2Win284719
3Win2(HDD)84517
4Win366416
5Win4(HDD)28313
6Win1(HDD)42612
7Win428111
8Win14228

Linux

順位プラン名1CPUメモリ1MB記憶媒体容量1MB合計ポイント
1V3(HDD)410822
2V2(HDD)66921
3V4(HDD)281020
4V0(HDD)102719
5V1(HDD)84618
6V0102517
7V184416
8V266315
9V3410115
10V428212

各プランのコスパから見るおすすめプラン

大前提としてとにかく費用を安くしたい場合、コスパは無視して要件を満たすスペックを持つプランの中で最も安いプランを選んでください。

コスパから選ぶ場合、ある程度汎用的にVPSを使用したいという方向けのおすすめになります。

また、私がWindows ServerでしかVPSを利用したことがないため、Windows Serverプランのみおすすめプランを選びます。

コスパから見るおすすめプラン

コスパから見るおすすめプランはズバリWin2プランがおすすめです。

総合コスパランキングで2位のプランになります。

なぜ1位のWin3(HDD)プランではないかというと、記憶媒体がHDDであることと、おそらくオーバースペックになることが多いからです。

以下にWin2とWin3のスペック表を抜粋して掲載します。

プランCPUメモリ記憶媒体記憶媒体容量月額
(新規)
月額
(更新)
初期費用ライセンス(RDS SAL)月額月額合計
(新規)
月額合計
(更新)
Win2仮想 3Core3.5GBSSD120GB1650円2284円0円1100円2750円3384円
HDD100GB
Win3仮想 4Core6GBSSD150GB2783円4065円3883円5165円
HDD200GB

上記スペック表を見るとわかる通り、Win2プランの時点でかなり良いスペックです。

もちろん、用途が何かにもよりますがほとんどの方はこのスペックで不満は出ないと思います。

私が想定している用途であるVPS上でMT4でEAを稼働させたり、自作のプログラムを定期実行するレベルであれば、正直これでもオーバースペックです。

MT4を何個も同時に起動する場合は不足するかもしれませんが、2~3個くらいであればおそらく大丈夫です。

また、Win2からWin3まで月額料金の上り幅を見ると、1781円となります。

これを上昇率でみると約1.53倍です。

Win2からWin3のスペックの上昇率で1.53倍を超えているのはメモリだけです。
(記憶媒体はSSD120GB→HDD200GBであれば1.53倍は超えます。)

ただし、Win3(HDD)もコスパ1位のため特定の目的がある場合はおすすめできます。

例えば大量のデータを置いておくかつ読み書きは頻繁には行わないような場合、SSDとHDDのスピード差よりも容量上昇の恩恵の方が大きいと思います。

あるいは機械学習などで、メモリとCPUを多く利用したい場合もWin3の方が良いかもしれません。

結論としてはコスパとスペックのバランスで選ぶならWin2、上記のような特定の目的があるならWin3(HDD)となります。

20年以上大規模障害なしの安定感抜群のVPS「ABLENET」を徹底解説!:まとめ

VPSは物理サーバー上に構築した仮想サーバーのことです。
特徴としては物理サーバーよりも遥かに低コストでの提供(利用)が可能なことです。

今回解説するABLENET VPSは株式会社ケイアンドケイコーポレーションが提供するVPSです。

1998年から運用されているかなり実績のあるVPSになります。

また、担当の方によると20年以上大規模障害なしでサーバー稼働率99.99%以上と大変安定した運用実績であることが分かります。

コスパでみるおすすめのプランはコスパとスペックのバランスで選ぶならWin2、上記のような特定の目的があるならWin3(HDD)となります。

いかがでしたでしょうか。

今回はABLENETの各プランのコスパを算出して比較解説しました。

この記事がVPS選びの参考になれば幸いです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました